暮らしの話

団地の暮らしを綴ります

2020.4.29に思うこと

今思うことをここにメモしておけば、あとで全てが過ぎ去ってから見ると面白いかもしれないので書いておく。

 

▼緊急事態宣言はいつまでか

5/6までとされているが、とりあえずちょっと延ばす という風になると思う。ガツンとは延ばさなそう。

▼教育は

9月始まりにするという案が出ている。ぜひそうすべきと思う。でもしなさそう。

▼マスクは

ドラッグストアではオープン時ではない時間にゲリラ販売。タピオカ屋やガソリンスタンドなど関係のない店で50枚3500円前後で販売している。中国から輸入できるためらしい。高額転売は出来ないからか、シャープのマスクの価格に合わせているっぽい。

色や素材を問わなければそろそろ皆手に入ると思う。

▼GWの難波

公衆はかなり少ない。マスク着用率は85%くらい。着けていない人は当初中年以上の男性が多いかに見えたが、老若男女問わずいる。

子どもを全くと言っていいほど見かけない。

▼電車は

全車両朝から晩まで窓開け換気。車内は単独の乗客がほとんどなので静か。たまに高校生くらいの男の子集団がいる。そのうち1、2人はノーマスク。反抗期だろうか。

撮り鉄がチラホラいる。彼らにとって不要不急とは何だろう。

特急列車の減便がいつまで続くのかは全く予想できない。

▼スーパーは

近所のライフは粉類、インスタントラーメン、パスタ、バターが品薄。店内は何時でも少し混んでいる。距離を保つためにレジ待ち列の足元にテープでラインが引かれている。気づかず詰めたり抜かされたりはあまりないと思う。

▼営業自粛

飲食店は持ち帰りやUber eatsに切り替えて営業したり、休んだり。美容室もやってないとこがチラホラ。パチンコ屋が数店舗営業を続けている。3密に当てはまらないから大丈夫というパチンカスの意見をTwitterで見たが、自分の隣で7時間打っていた人が翌日発症しても大丈夫と言えるだろうか。というかそもそも家にいようと言っているだろう。こういう足並みを揃えられない店や人が事態を長引かせるのだと思う。ただ、一番長引かせる原因となるのは休業補償もせず「自粛」をさせた政府と思う。補償した上で外出禁止にできる法律を作ればいいのに。

美容クリニックも閉めるべきだったと思う。